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機械的幻想
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作詞 雪之城朱雀 |
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機械的に繰り返す日常風景
脳内異常制御薬
誰が渡しておくれよ
幻想に惑わされた夜
貴方に逢いにと思ったが
貴方へ続く道を忘れて
何処も知らぬ場所に辿り着く
嗚呼大いなる支配者よ
貴方が私を愚者とお認めになるならば
私はきちんと息を吐いて生きれたのに
嗚呼何故
私を正義と振り翳す
機械的に繰り返した日常の中
心情変化制御薬
誰が渡してくれるんだい?
幻影に魅惑された朝
貴方を求めにと思ったが
貴方へと続く太陽を忘れて
何処も知らぬ星に辿り着く
嗚呼大いなる地母神よ
貴方が私を馬鹿だと罵声を浴びせるならば
私は誰かを殺さずに只生きているだけだったのに
嗚呼何故
私を善者と褒め称える
機械的幻想の繰り返す日常よ
今破壊を望む我が瞳の中で
終わるが良い
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