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秋風
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作詞 AyAkA |
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こんなに あなたを思ってるなんて思わなかった
知らなかったよ こんなにもあなたに気持ちが向いていたなんて
別れの言葉を言われたのに
あなたへの思いは熱いままで 嫌になる
いっそのこと この夜の秋風に吹かれて
あなたへの思いも冷めてしまえばいいのに
何度涙を流しても いくつ涙がこぼれても
もう あなたは帰ってくることはないんだね
あなたの本当に好きな人
あたし以外のその人と あたしといたときよりも
何倍も幸せになることを願うよ
それくらいのことしかあなたにもうできないから
いつか この胸の想いの熱が冷めてしまっても
あたしはあなたを忘れない 忘れられないね
だってあたしはあのとき幸せだったから 楽しかったから
秋風に吹かれてあたしは今日も涙を流す
まだ冷めきらないあなたへの想いを胸に抱き
枯れない涙を何度も流し
あたしは今日もあなたを想う
でも早く 秋風 この熱を冷ましてよ
もう帰ってこないって分かってるのに
あなたを捜してしまうの
声が枯れるくらい「好きだ」と叫んでたら
あなたはここから離れなかったのかな
いくつもの夜が過ぎて 秋風吹いて
少しずつ 少しずつ 胸の熱 冷めていく
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