|
|
|
あきらめよう。
|
作詞 未稚 |
|
あきらめよう、あきらめようと
何度も思っても
無理なのを一番わかってるのは
あたしなのに、
もう一度だけ、もう一度だけ
まるでお菓子を欲しがる子供のようで
あと少しだけ、あと少しだけ
まるで起きれない子供のようで
でもそんな感じ
あなたがあたしの足を掴んだように
足が抜けない
そう、あなたがあたしを夢中にさせた
あきらめよう、あきらめようと
何度も思っても
無理なのを一番わかってるのは
あたしだけなのに、
これからふたり結ばれたなら
幸せよりも現実かわからないでしょう
これからふたり繋がることできたなら
夢だと思い込むでしょう
でもそれはあくまで夢
あなたが仕掛けた悪魔の夢なのかも
酔いが覚めない
そう、あなたがあたしをころした
あきらめよう、あきらめようと
何度も思ってみたけれど
やはりそれは一番苦手なこと
こんなこと今までなかったのに
好きな子も
性格も
誰より知ってるわけじゃないけど
負けないことはひとつあるよ
それは―――…
あきらめないこと
あきらめよう、あきらめようと
何度も思ってみたけれど
やはりそれは一番苦手なこと
こんなこと今までなかったのに
あきらめない、あきらめないよ
その手を握ることができなくても
一番あなたを思い続けれるのは
きっとあたしだけだよ
|
|
|