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火傷
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作詞 未稚 |
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ふくらませたフーセンガムに
あなたへの想い浮かべて
泣きそうな声を聞いて
初めて知るあなたの一面
すれ違いもあるよって
本当は嬉しいくせになぐさめてるあたし
何が悪いかって
あたしが悪いんだけど
何かが足りないの
あなたが隣にいないから楽しくないんだ
ふくらませたフーセンガムに
あなたへの想い浮かべて
この想いはまるで火傷のよう
赤く腫れたハートに触れられた
仲直りしたって
あたしは落ち込んで
よかったね、って笑う
本当は悔しいくせに無理するあたし
何が笑えるかって
あたしが笑えるんだけど
何かのせいなのに
あなたが彼女なんかつくるから
ふくらませたフーセンガムに
あなたへの想いつめて
この想いはまるで火傷のよう
赤く腫れたハートはあなたのもの
夕暮れは悲しく虚しく悔しい
あなたのこと想って言ったのに
切ないの
どうすればあなたに近づけるの…?
ふくらませたフーセンガムに
あなたへの想い浮かべて
このハートはまるで火傷のよう
あなたがあたしをころしたの
撒き散らすあなたの匂い
あなたへの想い苦しくて
この想いはまるで火傷のよう
あなたはあたしを奪うんだ
ふくらませたフーセンガムに
あなたへの想い浮かべて
この夜は火傷の夢見るの
あなたがあたしに恋するよ
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