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こたえて
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| 作詞 未稚 |
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足元が真っ暗で
何も見えなくて
全てが怖くなって
何もかも諦めてて
どれだけがんばっても気づいてくれない
どれだけ走っても追いつけない
だから
もう、やめようと思うんだ
逃げてることくらい解ってる
でもこれ以上想うことが怖い
あなたから抜け出せないことが怖い
ごまかすことは
不得意だから
泣き出す前に
逃げ出してしまう
どれだけ我慢しても神様はご褒美をくれない
どれだけ涙を隠しても誰も気にもしてくれない
だから
もう、やめようと思うんだ
逃げてることぐらい解ってた
でもこれ以上傍にいるのが切ない
あなただけが本当に愛しい人なのに
いつも見てた
その視線の先を
視線の先にいる別の人を
その人をどう想ってるの
どんな眼で見てるの
応えて
素直じゃないことぐらい解ってる
逃げてることぐらい なんとも想われてないことぐらい
でもね やっぱりだめ
あなた以外にこの瞳に映る人なんかいない
素直じゃないことぐらい解ってる
でもこれ以上傍にいるのが切ない
あなただけが本当に愛しい人なのに
あなただけが本当に愛しい人なのに...
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