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ふたりの横顔
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作詞 未稚 |
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見慣れた町並み
ふと君の横顔思い出すから
些細なことさえも拒んで
君さえも拒んでた
過去は怖いものだって知った
そのときはまだ小さかった
あのころは君のことも
対象としては見てなかった
悲しいときさえも
嬉しいときさえも
君を突き放してた
怖くなってた
大事なもの気づいたのは
いつもすぐあとだった
黒い髪に触れてみたかった
なぜだかわかんないけど
君だからかもしれないけど
赤色に染まる空を
君と見たかった
ほら思い出す
あのころの記憶
蘇る横顔も
ふたりの笑顔も
悲しいときさえも
嬉しいときさえも
君といたかった でも怖かった
君の事 守らないとと気づくまでは
優しい嘘もつらい過去も
蘇ると涙を流す
赤色に染まる空さえも
君を思い出させる
君を感じさせる
君だと思わせる
ずっと これからも
きっと これからも..
君のこと 愛してよかった
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