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Don't say "Goodbye"
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| 作詞 未稚 |
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人はイキモノ 後悔はツキモノ
なんだかんだいって失いたくないだけなんだ
震える掌 涙は本物
きっと君にはバレないように
心のどこかで泣いていたんだ、いつも
僕には何ができたんだろう
って思ったらいくつも出てくる「できたこと」
そうやって後悔がつのるのなら
最初からそうしとけばよかったと悔やむのがオチ
ごめんなさいもありがとうも
言えるときに言いなさいって教わった
それなのに そのはずなのに
言おうとしたなら君がいなくなったんだ
また言い訳 まだ逃げる僕
神様はウソツキ 僕は知ってる
どれだけ祈っても何も叶えてくれないから
すくむ足元 震える声は
きっと君には届かない
もうその瞳は一生僕を映さない
僕には何があったんだろう
失いたくないものも全て奪われた
神様なんか一生信じない
ほら、まただ 言い訳してる自分がいる
失いたくないもの全ては言い過ぎたかな
でもほとんど合ってる 君だけが必要だったのに
それなのに そのはずなのに
怖いんだ 心の片隅で見つけた僕自身が
息が切れるほどの罪悪感が
僕は一生忘れない
神様がウソツキだと知った日も
指を絡ませて懸命に祈った日も
震えながら君の手を握った日も
白いベッドに横たわる君を涙して見た日も
そしてその姿を志半ばで見送ったことも
この世から消えたものって何処に行くんだろう
天国かな 地獄かな
どこだっていいや まだ存在できるのなら
まだ名前で呼ばれるなにかであるなら
まだ覚えてくれてる人がいるなら
君もまだ僕の中で存在してるから
人はイキモノ 神様はウソツキ
人が生きる理由なんか知る必要ないんだ
すくむ足元 涙はホンモノ
君はきっとまだ生きてるんだ
生きてるんだ まだ...
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