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太陽と
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作詞 早瑛 |
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あなたが忘れないの
ちょっと行ってくる
大丈夫 心配するな すぐ戻る
そう言ったよね
ねぇどうして どうしてなの
もうあなたに会えないなんて信じられない
あなたの太陽のような笑顔が
私を呼ぶその声が
そのぬくもりが
忘れられないの 忘れたくないの
もしあの時 行かないでって言えていたら
今ごろは二人で笑い合えてたのかな
ねぇいつかは忘れてしまうのかな
あなたと過ごした日々も
クセのある黒い髪も
いつも私の手を包んでくれたあったかい大きな手も
霧のようにぼやけていくのかな
泡のように消えてしまうのかな
あなたのいない明日なんていらない
あなたは私のすべて 今でも変わらない
だけど どんなに明日が来てほしくないと思っても
どんなに未来なんていらないと思っても
太陽は私をあのころと同じように照らす
あなたと並んで歩いた時間と同じように
あなたのような太陽が 太陽のようなあなたが
私の歩む道を照らしてくれる
これからは太陽というあなたと歩き続けよう
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