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満点の雨
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作詞 サー |
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涙に濡れる頬を拭った 空は満点の雨だった
君に感じたこの想いはFirst Love
高鳴る胸の音が君へとはじける
一言「おはよう」告げただけでも夢心地
今日の作戦は挨拶から始まる
下校中 君を見つめて 一言「一緒に帰ろう」
言いかけて 雨は 降り出した
いつから恋していたんだろう
いつから思ってたんだろう
躊躇してる馬鹿な私だからこんな思いしたんだ
彼の隣には女の子
私ではない女の子
一つ傘の中二人仲良く過ぎ去った
私は泣いてた 満点の雨の中
一人残された校庭の片隅で
後悔にあふれる気持ちを
今まで思い続けていた彼に
そして・・・・
いつから恋していたんだろう
いつから思ってたんだろう
私の中にとどまる想いが変わる気がした
いまでも好きなのだろう
諦められないのだろう
雨とともに一つになった気持ちが私を包んだ
彼の隣には女の子
でもそれでも諦めれない
今までの私を変えるきっかけを作ってくれた
私は笑ってた 満点の雨の中
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