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venus eyes(女神の瞬き)
作詞 246
飲み会のあとざわめく夜の街
僕らは手をつなぎ駆け出していた
はやく二人きりになるため
夜風が少し冷たい気がする
4月の雨あがり南国のにおいがした

いつからだろう
あなたがいつも気になる存在に
なっていたのは
他はぼやけて見えるのに
あなたにだけピントが合う
カメラのようになってしまった

あの時目があった
瞬間魔法にかけられたみたいに
運命的な出逢いを感じた
あなたに逢う為生まれてきたんだと
こんなに本気で好きになった
女性は今までいない


venus eyes could you look at me!on saturday
あなたを送る都心への湾岸線
追いかけるテールランプと
すれ違うヘッドライトが
潤んだ瞳にきらめく
もうすぐ出口ランプ
ガラスルーフのすぐ上には
月の明かりがいつまでも
ついてくるのに

悲しみなどないこの
時間がいつまでも続いていくこと
誰も悲しませることなく
笑ってばかりの時間が続けばいい
はしゃぎながらはずした(なくした)
ピアスを見つけるように

venus eyes could you look at me!on sunday
憂う土日,月曜日が待ち遠しい
夕暮れ犬の散歩道君の名を呼んで
空を見上げるのが癖になっている
ここより少し離れた都会
あなたは今なのをしているの
一緒に帰れないためらいと
ため息に夜明け前夢をみて
また目が覚めた

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歌詞タイトル venus eyes(女神の瞬き)
公開日 2008/10/30
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 恋愛
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