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過去の僕、現在のキミ
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| 作詞 オセカヤ |
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なんで自分はいるんだろう そう思ってたよね
昨日と同じように動いて 昨日と同じように眠る
つらい さびしい つまらない 全部忘れたい
考えるだけでいやになる 頭が変になりそう
いっそこの世界から逃げよう どうせいなくなっても一緒さ
そんなことも思ってたよね いつも
でもあるとき気づくんだ ちょっとしたことをね
本当に単純で 簡単で すごく難しい
いつかそのことに気づくんだ 逃げ出さなければ
きっと気づいたとき キミは目の前の大きな扉を開けるだろうね
そして知るんだ この世界の日常の自分の大切なことを
じっとしててもなにも起きないよ そこには誰もいないからね
僕は見守るだけ だって僕はキミ自身だもん
ほら前向いて 背筋伸ばして
思いきり頑張ってみてよ 勇気だしてみてよ
扉を開けれるのはキミだけなんだから
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