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置き時計
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作詞 オセカヤ |
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朝が来るたび目に入る ちいさなクマの置き時計
寝坊する僕のために クリスマスに買ってくれた
かっこよくないから思い切り 壊そうとしたこともあった
学校の友達に笑われて 捨てようとしたこともあった
でも今じゃ忘れられない 思い出の一つだ
してあげたいこともいっぱいあった
伝えたいこともいっぱいあった
でも今じゃもうできない アナタは遠くに行ってしまった
寒空の朝は嫌いだな アナタを思い出す
なにげない日にいなくなった いつもの影が
ちいさなクマの置き時計 普通は朝を迎えるために
でも違う意味になってしまった 今ではアナタを忘れないために
僕の背中を押してくれる チカラの一部だ
教えてほしいこともいっぱいあった
聞きたいこともいっぱいあった
でも今日のような寒い日に アナタは遠くに行ってしまった
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