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どうせ だってさ
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作詞 Chuboy |
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だってさぁ 飽きたら捨てるんだろ
噛み過ぎて 味が無くなったガムみたいに
手っ取り早い 言い訳に包んで
助けてって声に へばりつかれないように
どうせ だってさ 知ってるんだよ
そこまで大切じゃなかったこと
どうせ だってさ 知ってるんだよ
欲しかったのは感触だけ 僕じゃない
本当に大切な物なんてなかった
いつかの一瞬を 大切だったと 勘違いしてただけ
だからね 失って 判ったフリして
ありもしない過去に縋りたがる
どうせ だってさ 知ってるんだよ
"触れる誰か" なら誰でもいいんだ
どうせ だってさ 知ってるんだよ
暖めて貰った日々に 意味があっただけ
どうせ だってさ
あぁ
欲しかったのは感触だけ 僕じゃない
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