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夢の机
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作詞 美蘭(みら) |
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小さい頃の落描き
端っこに少し描いてある
道の先は中断されてて
1人 僕が立っている
今の自分と重なって見えて
見てられなくてまぶたを閉じた
あの頃の僕は
何をして(何を見て)歩いてたんだろう?
夢の途中を描き足せない
道しるべが分からない
何処へ行けばいい?
何をすればいい?
それすらも考えられない
それすらも分からない
自分で書いたあの曲は
ゴミ箱に捨ててある
結末に答えがまとまらない
虚しくて たまらない
今の自分と何処かが似ていて
見てらんなくてまぶたを閉じた
あの頃の僕は
何が希望の光だったんだろう?
理想の途中さえ書き足せない
タイトルだって浮かばない
いつか書き足せる
いつかと放って置いた
いつかが何時か分からない
いつかが何時か浮かばない
僕の抱えてる問題は そう
曖昧で曖昧で表せないけど
自分で書いた道の先に
何があるのか確かめてみよう
歩いた道は引き返せないよ
引き返したくないんだから
答えは そう僕の中にあった
夢の引き出しが今開いた
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