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栗髪
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作詞 toto |
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今日もまた君の背中を見る
栗色の髪が背中まで垂れていて
君が歩くたびに綺麗に揺れる
僕にはその瞳を直視できなくて
逸らした目には涙が溢れている
本当はこんなはずじゃなかったのに
歩いていく君の隣にいるのは僕じゃなくて
楽しそうな君の横顔を見るたびに痛むのは僕の心で
綺麗な栗色の髪がまた揺れる
そっと、僕にサヨナラするみたいに
でも時々、思うんだよ
これで良かったんだって
隣にいるべき人は僕じゃないんだって
背を向けてやっと歩き始めた
別れの言葉を告げながら
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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