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『密』
作詞 凛猫。
曇り空 浮かない表情して
つまらない限界に
酸性の雨が降り注ぐ
じっと見上げた
足りないのは 半端な痛み

もっと 呉れ

お喋りな あたしの口
塞いでくれなきゃ最期が診れない
好奇心旺盛な この瞳も
隠してください キツく
闇を診る

ニガい液体が喉を通る
俺は委ねて呑み込んだ
これで泣くことは無い
深い 深い 体内の闇に満たされ 溺れ 消えて
裏切りの嘘と甘い毒を
あたしに、、、

もっと呉れ

腐女腐男腐自腐人間
酸性の雨だけに撃たれて
涙も溶かした
独り 一人 孤独 自我
さあ 早く お喋りな口が開くわよ 塞いで キツく

ニガい液体が
今宵も体内で踊る
唇から垂れた雨を舐め
暗夜行路に端をあげ笑う

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 『密』
公開日 2009/01/16
ジャンル ロック
カテゴリ その他
コメント 物心が芽生えた日から、僕は雌じゃなく・・・。雄でもなく。ただ独りの自分だけを愛した。苦しみの雨に反発して笑い飛ばす。・・・返ってきたのは『冷たい』雨。僕は声を殺して泣いた。
凛猫。さんの情報













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