|
|
|
小さな日差し
|
作詞 福東礼奈 |
|
かすかに寒さを感じて
眠れぬ夜を繰り返して
誰かのぬくもりが欲しくて
光る星を眺めてた
暗い闇を照らす太陽(ほし)
この寂しさも優しさに変えて
まだ見つからない道しるべを
ずっと探して歩いてるけど
この先にあるものが見えなくて
二度と泣きたくないからそっと目を閉じた
遠く昔の思い出
手のひらをせわしく過ぎてく
叫んでも届かない気がして
空にいつも歌った
曇る広い灰色の
空が少し悲しく見えて
自分の事が小さく思えて
余計惨めになっている今
何か輝くものがありそうで
いつか掴めるようにとそっと手を上げた
|
|
|