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last sing
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作詞 福東礼奈 |
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当たり前に出来たことが
ある日突然不可能になると
世界がモノクロに変わってしまうんだ
約束されたわけじゃないけど
この先いつでも歌えると信じてた
こんなにも好きなものから
引き裂かれてしまった孤独な僕は
明日から何を夢見て
足を前に出して突き進めばいいのだろう
1つ年を戻した時
真白な紙にたった5文字
わけのわからない言葉で歌えなくなったんだ
涙が枯れて出なくなっても
明日になればこの頬を流れてく
苦しくて倒れそうだけど
歌を作ることは自分の夢で
いつかまた歌える時まで
一度箱に閉じてこの歌で最後にするから
あの歌をもう二度と
誰にも似つかない僕の声が
音に乗せ奏でることが
Ah出来ないかもしれないけどいつの日か響きますように
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