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GAME
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作詞 福東礼奈 |
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命という名の遊びを人は繰り返していく
刃を剥き出して未だ人は震え続ける
何に恐れているのか どうせなら一度でいい
全てを破壊してFlatな道で同じ景色を見たい
上から見る景色は綺麗なもの
それに伴う腐片は計り知れず迫る
手から滴る赤い雫 断末魔が叫ぶ
見えない糸に縛られたみたいに利かない身動き
「さよなら」さえ言えないままで告げていた別れ
誰かが作った深い暗闇にまだもがいているだけ
さらなる高みを目指して 他所で傷つく人がいる
意味なき争いがこの星を揺るがしていたと
偉大なる大地と果て無き青い海が
崩れ去った時に人は終わりなき後悔をする
やり直しの利く世界じゃないから
今更何も出来ない 消えはしない迷路
もう戻れない 空に上がる黒い狼煙が見えた
戻す術さえ見つからないせいで立ち尽くしている
自ら作り仕上げていた悲しみのGame
誰一人動かせないvectorに絶望の末泣いた
響き渡る銃声 後に続く悲鳴も
二度と止むことはないのだろうか? It seems to be totally a game
手から滴る赤い雫 断末魔の叫び
見えない糸に縛られたみたいに利かない身動き
「さよなら」さえ言えないままで告げていた別れ
誰かが作った深い暗闇にまだもがいているだけ
もう戻れない 空に上がる黒い狼煙が見えた
戻す術さえ見つからないせいで立ち尽くしている
自ら作り仕上げていた悲しみのGame
誰一人動かせないvectorに絶望の末泣いた
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