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花
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作詞 河木直也 |
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花を咲かせてもまた誰かが散らすそんな日々が嫌だった
戦いなんて嫌だった僕は逃れようとしていた
どこへ行っても逃れられなくて君とも会えなくなってた
当分のさよならをしても君のことが頭に浮かぶ
会えなくたって生きていればまたどこかで会えるような気がしていた
花束を君に贈る準備をしていた僕は戦いに呼ばれた
行かなきゃいけないな急いで君に贈らなきゃ
信じればまた君と会える僕はそう祈り続けて向った
当分のさよならをしても君の事が頭に浮かぶ
会えなくたって生きていればまたどこかで会えるような気がしていた
幾つもの花が飛び散って誰かが駒を操っていた
それにも気付けず僕の花も飛びちってしまった
君にも会えず死んだ哀れな男を君は忘れてくれ・・・・
永遠のさよならをするからもう君を思い出せない
無くなったのにまたいつかどこかで君に会えるような気がしていた
これから君を愛し続ける人が現れるでしょう
その人と幸せになって僕を忘れて・・・
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