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閉ざされた光
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作詞 河木直也 |
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きっと僕は人を愛する力を持ってる
なのにいつからか君がきえてた
僕が生まれただけではいなくなった人の分まで庇えないよ
僕が会ったことのない人は一体何人いるんだろう
君といる時は妙にうれしくて
坂道を超えると何もない世界
それですごく悲しくなったんだ
涙が乾く前に君に会いたい
そしてうれし泣きをしたいんだ
今までの流した涙より多くなって川が出来たんだ
僕の命と引き換えに人が生きれるなら
神様に頼むよ人を生きさせて
そうして僕らは生きていくことが出来るこんな僕でもずっと
いつだって僕は人を愛しすぎて傷つけたんだだから
君だけは傷つけないように生きるよ
何も無い世界に二人だったら
君の方が長く生きてね
笑顔が消える前に君に会いたい
坂道の向こう側にいこう
僕は何もないっていいながら手を繋ぐと震えてたよ
地球の隅で君は泣いてたよ
僕も君の逆方向で泣いてるよ
二人泣いてしょっぱい海が出来たよ
世界は今二人を不幸にするけど
二人はまた笑っているけど
そんな暖かさがあるから人を愛することが出来たよ
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