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夕暮れの風
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作詞 河木直也 |
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今まで僕はずっとこの帰り道を歩いたんだろ
夕焼けを見ると胸一杯の思い出があふれる
君も好きだったね?この帰り道がだから僕も好きだった
今思うと景色は特別じゃなくて君がいたから特別だった
また来年も会おう君が好きだった場所で
泣いたよ僕は君がいないからこの道を君と歩くことが無いから
夕暮れの風が僕らを包んでこれからも歩き続ける
君と僕は違う道を進むだけどどこかでまた会うだろう?
だけどいつかはすれ違う時もあるだろう
その時は僕が君を大声で呼ぶから
ねえ君はどこへ行ってしまうの?僕は向こうに行くよ
君乗せてこいだあの坂道を僕は思い出したんだ
君は言ったよね?二人はもうすぐお別れだということ
今言えることそれだけは嫌だと泣きじゃくることしか出来なかった
もう来年は違う二人出会うことすらないんだろうね
君のことをすべて忘れるそんな奇跡が出来たらいいのに
出来なかった
夕暮れの風が僕らをかき消して出会う事を拒んだよ
君と僕は違う道を進むもう二度と会うことはないだろう
僕は後ろを振り向かないよ悲しくなるから
君は後ろを振り向くかな?分からないや
もしも君が傷ついたのなら僕が君の痛みをすべて受け止めるよ
そしたらさ二人で笑うからうれしくなって
君を忘れることはもうしないって思えるからさ
だから近くにいてよ
夕暮れの風が僕らを引き離して君と会うことはもう無いよ
だけど過去の事でも二人でこの夕焼けを見れたことを
感謝しようこんな景色を作ってくれて
そして君もありがとうまたどこかで会おうね・・・
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