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snow art
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作詞 河木直也 |
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雨が雪に変わって街もにぎやかになる
僕の手もかじかんで今日も1人で街を歩く
画材を買うよ貴方の絵を描くために
涙という色を加えたら絵が闇に染まってしまった
それがとてもむなしくなって絵を描くのをやめてしまった
貴方を見て笑った雪の降り続ける世界に
絵を描くのに手が動かない悲しすぎたね
雪が僕らの世界を塗り潰して明日を迎えてく
この空に迷わぬように明日へと世界を塗り替えていく
だから暖炉をつけて部屋を温かくしておいて
貴方がいつもくれた僕へのコーヒーが
温かくてでも放っておくと冷たくてややこしいよ
排気ガスが今日もまってて苦しいかな?
僕は全然平気だけどさ貴方はお体はどうですか?
その弱い体で僕と一緒に散歩してくれたんだね
眠たいやだけど眠れないや貴方を見つけるまで
絵を見て貴方が帰ってくるわけではない
雪が僕らの世界を塗り潰して明日を迎えてく
この空に迷わぬように貴方という名の絵を描くから
そのときは帰って僕のそばにいて笑っておくれ
君は絵の世界に囚われてしまっては僕は悲しすぎた
早く帰ってきてねえもう一人の君が君を待ってるよ
分かったんだこれからも絵を君と描き続けるよ
雪が僕らの世界を塗り潰して明日を迎えてく
この空に迷わぬようにあなたという名の絵を描くから
その時は笑って誰かを愛し続けておくれよ
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