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Bird
作詞 河木直也
 二人喧嘩して君といたくなかっただから僕はねえ・・・ 
 二人の鳥篭から僕は出たんだ 
 君はそっぽを向いて二人はすれ違った 
 
 あてもなく進むと君が見えなくなった悲しくなかった 
 一度も喧嘩はしたことないのにやっぱり僕らは完璧じゃないね?
 
 二人の距離はどんどん広がっていくよ
 それなら二人でもう一度会うことは出来ないかな?
 
 今なら言えるよ君が好きだと  
 口にはしないその思いを言えるよ 
 それだから僕らは後悔をし続ける生きもの 
 なんて思うけど思うだけじゃ君への思いは伝わらないよ 
 
 風が僕を邪魔して君の元へは帰れない
 だけど僕は必死で帰ってる
 その翼がぼろぼろになっていっても
 君は好きだから君は何をしてるんだろう?
 僕を探してくれてるかな?それとも家で待ってるのかな?
 僕はそんな風に思って翼を無くしてしまったよ
 だけどだけどそれでも構わない君を思ってこの世を飛びたてるのだから
 
 今すぐに会いたくて会いたくて
 もう二度と君を傷つけない
 僕の哀れな翼を見ても君は優しく笑ってくれる
 そんなことを思って今僕はこの世を発ったよ
 バイバイ・・・・君を愛してる

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル Bird
公開日 2009/03/16
ジャンル ロック
カテゴリ 恋愛
コメント 3年ほど前にお亡くなりになられた知り合いの恋を鳥で書いてみました。
河木直也さんの情報













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