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分かんないや
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作詞 河木直也 |
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君と出会ったのは二年目の春さ
君はいきなり現れて僕らを手助けするそんな風に言うのさ
分かんないや他の人を邪魔するのがだけど君はそれでも手伝ったよ
今年の夏だよ優勝したのに全国に名をはせることができずに
マスクのあの人も引退したよ
そんなある日君は僕をデートに誘うけど
僕は練習があるからと言ってその誘いを断ったよ
たぶんそれが大きな間違いだったんだ
君はメガネのあの子とどこかへ行ったらしいけど
僕はそのことを気にせずに
君とすれ違って僕にも彼女ができたよ
でもその彼女がいい人なのかな?君のほうがいいんじゃないかな?
分かんないや
全国で一番になってたけどプロにも入ったけど
何か満たされないや
年上の彼女じゃなくて君がいいのかな?
分かんないや
君を思ってメガネのあの子が死んじゃったらしい
なんかすごく悲しかった
君との事は忘れて彼女と結婚したんだ
僕は本当に幸せなのかな?きっときっとそう思うしかなかった
その後僕は君を忘れたんだ
そして息をひきとったんだ
ねえ君の事が好きなの?
分かんないや
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