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作詞 河木直也
 僕は何を信じればいいか分からなくなった 
 周りでまぬけを笑い泣き顔を見て楽しんでいる 
 僕はそれを止めようとするけど僕だって標的にされると思って怖かった 
 
 いつもどこかでその連鎖は続いている 
 そんな事は無くなきゃ無くすべきなんだって心の中だけで言った 
 そんな臆病な自分が悲しくなったんだ 
 
 蕾が枯れそうになって君が震えていたんだ 
 君だけを守ろうとするけど君まで失いそうなんだ 
 
 みんな違っているそれだけなのに馬鹿にしている
 君は僕に言う明日も一緒だよ笑顔で言うんだ
 だけどその顔が震えて見えて僕らはすれ違いを繰り返してくんだろう? 
 
 ある日君が傷つけられてて何も出来ずに
 とめなきゃって分かってるけど僕は最後まで自分の事だけ考える
 蕾はまた枯れていく君の蕾が枯れてたんだ
 
 蕾が枯れそうになって君も枯れ果てちゃって
 君のための歌を作って間に合わずに僕は泣いてた
 
 どんな悲劇に打ちのめされても
 幸せの涙はいつかはこぼれる
 そんな風な時が来たら人にその水をかけてみよう
 そうしたならば人は皆笑えるだろう?
 だけどだけどそんな力を僕は持ってない
 いや違う違うんだ身近な人だけでもその水をかけよう
 
 いろんな蕾は無くなって新しい蕾を見つけた
 その瞳は真っ直ぐに前を見て幸せそうだった
 花が咲いた頃に僕は色んな事を思い出す
 もちろん君の事は絶対忘れない忘れないんだ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル
公開日 2009/02/27
ジャンル ロック
カテゴリ 社会問題
コメント まあ簡単に言えば
弱いものいじめはするなってことですかね?
河木直也さんの情報













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