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バスルーム
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作詞 河木直也 |
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2畳半のせまいところが僕の反省場所
君と喧嘩してどう誤るかをひたすら考えてた
糸みたいなお湯を出してみると暑過ぎて火傷をしてしまった
心にも火傷があってまた泣いてしまうんだ
いつから僕らは人を傷つけても誤れないんだろう?
たぶん僕らが人として完全じゃないからだよ
そしていつか完全になるその日まで何人傷つけるだろう?
昨日君と話して話が弾むとうれしいから
せまいこの場所で一人でクスクスと笑っている
一人で浸かると明日の為にリセットをして明日も頑張れる
心の火傷もいつかは無くなっているんだ
君の為に君の為に何が僕に出来るんだろう?
そして考えて狭い此処で笑って眠っているんだ
これからも嵐のように世界が回っているそう回り続けるんだ
喧嘩しても仲直りしてそうやって仲良くなればいい
幸せの引き金なんて誰かが引いてくれる
そんな時を待ちながら
僕の為に僕の為に誰かがずっといてくれたら
狭いこの地球で出会えたことを感謝しよう
運命じゃなくてそれは僕らが導いた結果なんだよ
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