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未来
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作詞 河木直也 |
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僕は分かったんだ君には最高の教育を受けて欲しいって
そして君には将来社会で役立って欲しいんだって
そう思っては君を抱きしめて笑ってるんだって
だけどそれよりも大切なことを君に教えておくよ
大切な人を守って欲しいんだって僕は思うんだ
でも僕が君のお手本にならなきゃいけないな
君がいいって言うまで僕が両腕で抱き続けてあげるよ
これからも君を守り続けるよもしも君が嫌だと言っても
別に義務じゃないけどさ君を守りたいって心の底から思ったんだ
そうしてたら君は涙を拭かずに笑って眠ってくれた
安心してくれたんだねよかったそれだけで僕の心は癒されたよ
君は決意したんだ大切な人を守ることを僕はうれしいな
そして僕はもう安心して眠れるような気がしたんだ
僕の役目はもう終わったのかなって寂しくなった
でも時代は変わっていく未来へとどんどん進んでいく
それは少し寂しくもあるけどうれしくもあったんだ
未来へ君への手紙はこれで最後にしようかな
雪が溶けて僕が溶けるかもしれないそんなことを考えたよ
例えば誰かが泣いていて君が助けてるの見たらうれしくて
僕は泣いたそして君は笑って安心して何て僕に言ってくれた
そして僕はもう役目はないかと思って1人で歩いてたんだ
でも君がもしも傷ついたらいつでも帰ってきて僕はここで待ってるから
僕は昔は人に傷つけられたけど誰かが助けてくれた
そして今は君を助けてるうれしいうれしい
だから君も誰かを助けてあげて
そしてこれからも生きていけることがうれしいんだ
これからも君を守り続けるよもしも君が嫌だと思っても
別にもう君は僕が守らなくたってこれからも生きていけるだろうけど
でもいつか僕が必要になったのなら僕が君を助けるよ
君が転んだりしてもこの手を君に差し出して君を守り続けるよ
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