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tomorrow is happy
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| 作詞 河木直也 |
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今頭の上から足の指先までが理想の人と変われたならうれしいかな？
毎日の中で君といる時間は限られてる
そんな日常でも顔がいいとかおもしろいとかそんなものが要求される？
だけど僕はその二つのどっちも持ってなくて僕は泣きながら悔しがってたんだ
顔とか性格とか僕はなかなか変えれない
でも自分を変えたら自分じゃなくなるから余計にだめになるって言い聞かせてた
人生のレシピに砂糖を振って甘くするのに胡椒を入れて辛くしちゃった
君はそんな失敗もたやすく笑うことが出来るほど余裕なの？
僕もそれくらい自分に余裕が持てるかな？
☆今笑えるような出来事が起こっても僕じゃ笑えないくらい余裕がないかもね
眼も真っ赤になるほど僕は泣いていたかもしれないけど
☆奏でる君の音は僕を壊れてた心に癒すように君は笑い直してくれた
でもいつかはきっと僕らはどこか遠くに別れていくよ
それまでさようなら
机の上に置いたプレゼントには思い出が入っててその中身が嬉しかった
お金とか高価な物とかじゃないけど嬉しかった
それなのに僕はそのプレゼントを投げ捨てては独りで泣いて悔やみ続ける
二度と君と話すまいと決めてはいたけど君に話しかけられたらやっぱうれしい
それじゃあ今度会いに行くから僕は花束を買うよ
自分を変えれたらなんてその時は忘れられるよ君に言うべきことありがとう
残酷に過ぎる時間の中で僕はボロボロに傷つきズボンの裾をまくりあげた
それでも君はそばにいてくれるそれで僕は生きてける気がした
きっと僕も大人になることが少しは出来たんだろう
今幾つもの夜を越えてはまた笑えるそんな日々を繰り返していけば大人になれる
だから僕は今少しずつその階段を上っていける
いや上っていくよ
僕の方こそありがとう君に言うよありがとう
今度は僕が守るよ
なさけない守り方かもしれないけど
絶対守るよ君の悲しい涙をとめるよ
☆もう分かってた自分がだめな人間ってくらい分かってるだけど諦めたくはない
この姿でこの性格でいつか輝くさって希望を持つ
☆ずっとこれからも僕は大人になってくこの顔、性格でそれでいいそれがいいんだ
生まれもったこの自分でこの現状を描き続けるよ
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