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命の炎
作詞 河木直也
 誰かの声が聞こえる 
 悲惨な声や高笑いを浮かべる声が聞こえる 
 本当に苦しいよなんでなんで僕がこんな目に 
 もっと長生きしたいよ男の子の声が聞こえる 
 僕だって何かできるならしたいけど何も出来やしない 
 今日も人が死んでくその中で生きる僕 
 苦しい時に笑えるのは生きてる証拠 
 すぐに死にたいとかいうやつは欲張りなんだ 
 何も出来ないこの無力な体をどうか許しておくれ 
☆この先ずっと命が尽きる日々が無くならないなら君と泣いてるかな 
 ずっとずっと何気ない誰かの笑顔見続けたいから 
 
 高笑いしてる場合なの? 
 誰かを助けなくてあなたたちはそれでもいいの?
 ダメだって分かってるのになんで誰かを助けないの? 
 誰かを助ける能力はあなたたちにはあるはず
 無力な僕が偉そうにせりふじゃないとは思うけど
 人は平等に生まれてきていない
 愛してるの一言も言えないまま死ぬ
 そんなつらいことはあってはいけないんだ
 何かできるはずそう思って今日も生きていきたい 
☆この先ずっと命を大事にして僕は笑って生き続けたい
 ずっとずっと何気ないみんなの笑顔見続けたいから
 
 君の炎が消えたら僕もすぐに消えている
 だからこそ君にもっとずっと長く生きてほしい
 そして僕はこれからも何気ない笑顔を見続けたらいいのに
 だからこそ涙の先に何かが見えるはず
 そんな風に思っても生きられない人がいる
 僕もそんな風に思っても思えるようにしよう
 そしていつか誰かと結ばれていたいから  
 

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 命の炎
公開日 2008/11/05
ジャンル ロック
カテゴリ 社会問題
コメント 命について授業でやったので書かせていただきました
河木直也さんの情報













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