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舞台街
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作詞 河木直也 |
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淡い 水彩画のような
季節が 僕と歩いてる
瞳の レンズから見えるのは
いつだって 希望
綺麗な 黒髪の少女
街の真ん中で 立ち尽くしてる
貴方の 瞳から見えるのは
一体 なんなんだい?
変哲もない この街でも
様々な ドラマが隠されてる
今日という 演目を
住人達は こなしてる
絶望だらけの 日常でも
きっと 鍵はどこかに落ちてるから
探すという アクションを
僕が一人で 探してこう
深い 水槽のような
傷が 僕と歩いてる
耳の スピーカー聞こえるのは
いつだって 喧騒だらけ
綺麗な 黒髪の少女
街の真ん中で 立ち尽くしてる
君の 耳から聞こえるのは
どんな なん難題?
絶望だらけの 日常が
貴方の 首をもたげてるから
立ち尽くしてしまう
僕はまた 一人だ
どんな日常でも 街でも
貴方と出会えたことが ドラマなのさ
僕は そう貴方が好きだ
絶望だらけの 日常でも
きっと 鍵はどこかに落ちてるから
探すという アクションを
僕が貴方と 探してこう
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