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大切なこと
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作詞 河木直也 |
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大事なことは 最初から分かってた
僕はひとり 慣れない朝ごはんを作る
大事なことが 一つずつ増えていくたびに
一つずつ 隅っこに忘れていった
僕らは後 何年生きるのかな
君と話して 結局答えは出なかった
どれだけ 器用に生きようとしても
何もかもが 出来るわけじゃない
目の前にある 嫌な現実を
受け入れて やっていくしかない
大事なことは 分からないフリをしてた
僕はひとり 慣れない晩ごはんを作る
好きなことが 一つずつ増えていくたびに
一つずつ 嫌いなことも増えた
僕らは今 とっても幸せかな
君と話して 結局答えは出なかった
どれだけ 大人になっていっても
何もかもが 守れるわけじゃない
目の前にいる 笑顔の君を
包んでは 守っていくしかない
大事なこと 好きなこと
それは君といることなんだ
上手く 言葉にはならない
何年生きようが
今が辛かろうが
君といれば 何でもできる
器用じゃなくても 大人になれなくても
君が好きなんだ
君が好きなんだ
どれだけ 器用に生きようとしても
何もかもが 出来るわけじゃない
目の前にある 嫌な現実を
受け入れて やっていくしかない
どれだけ 泣きたくなることが増えても
それすべてが 減っていくわけじゃない
でも目の前にいる 大事な君となら
受け入れて 今も未来も生きる自身はある
全てを 君となら乗り越えられる
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