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籠
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作詞 河木直也 |
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右手に幸せを 左手に悲しみを
両手が塞がって 他の感情もあって
籠を用意して ボクの全てを
一杯になるまで 入れてみた
悲しいのは 嫌いだから
悲しみというものを 拾わないように
一歩一歩 慎重に歩いてみたよ
そこらへんに ありふれてる悲しみは
勝手に 僕の籠に落ちて
それが 重荷になって たまに
立ち止まりそうになる
嬉しいのは 好きだからさ
幸せというものを 探し回って
一歩一歩 積極に歩いてみたよ
そこらへんに ありふれてる幸せは
勝手に 僕の籠に落ちて
それが 力になって また
動き出すことにした
誰かと拾った 幸せが
一杯になって 重荷になるくらい
その時 笑顔で 歩いていけたら
そこらへんに ありふれてる悲しみは
勝手に 僕の籠に落ちて
それが 重荷になって また
立ち止まりそうになる
そこらへんに ありふれてる幸せは
勝手に 僕の籠に落ちて
それが 力になって また
動き出すことにした
嫌いだった ありふれてる毎日は
本当は とても大切で
それを 落とさないように 今
全力で行きよう
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