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陽は昇り また、朝が来る
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作詞 ж怜哉ж |
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孤独の夜に凍えるときは
こころに宿る 黄色いキャンドルに
火を点けて部屋を照らせばいい
子供みたいに愛を求めて
傷つくたびに 失くし物と朝で
出逢ったころの僕たちが目を覚ますよ
砂時計のように365日
陽は昇り また、朝が来る
海に浮かぶ朝焼けを忘れたくないから
こころのカメラで刻んでいこう
夢追い人の行き場所は何処?
白紙の道に 刻んでく足跡
僕だけの地図を作ればいい
にわか詩人の描く理想歌
君のこころの弱音と響いたら
出逢ったこともない僕が目を覚ますよ
おとぎ話のように365日
陽は昇り また、照らしてく
ビルの陰に芽生えてる少年の想いが
花咲くときまで見守ってるよ
この生命 終わるその日まで
灯し続けよう 朝に繋がる夢を…
笑い声と 涙が落ちる音
明日を期待してる僕が目を覚ますよ
無声映画のように言葉を持たぬ毎日
君が好き ただそれだけだ
雲の陰に隠れても また風を呼ぶから
夜明けで始まる夢を描こう
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