|
|
|
Rainbow.Re.Born
|
作詞 ж怜哉ж |
|
哀れな僕を水溜りが上手に映しだしてる
歪んだ顔を踏みしめてそっと空を見上げた
雨上がりのまぼろしと誰かが呟いた
幸福の在り処だと信じて僕らそこへ行こうとしてる
ぬかるんだ道やざわめきも走り抜けたい
恥もプライドも掻き捨てて光の示す場所へ
新しい世界へと僕らは無邪気に1歩ずつ踏みしめてく
幼き日々に傷ついた夢のカケラをそっとギュッと握り締めてく
数々の栄光も癒えた傷跡も全部糧にして旅に出よう
泣き空をしている雲を飛行機が貫いて
隠れたその太陽の姿をあらわにした
散らばったプリズムだと輝きが教える
僕たちも同じように夢を素直に描けているのかな?
時計の針は無情にも未来と老いを引き連れて
風となりその背中を押してくれるはず
夢を築くのもきっと 自分だと気付くのも そう 全部僕だけなんだ
誰のものでもないひとつだけの答えを掴み取ろうよ ずっと握り締めてく
泣き笑いをしたすべての日常を全部引き連れて荒野へ行こう
優しさと背中合わせの臆病が見え隠れして
偽善者だと自分を責めたてて死を選んでく
どんな君だって どんな僕だって 愛してくれる人はいるはずさ
そして僕の視界が捉えた 淡く切ない6色の虹にそっと手を伸ばした
新しい世界へと僕らは無邪気に1歩ずつ踏みしめてく
幼き日々に傷ついた夢のカケラをそっとギュッと握り締めてく
数々の栄光も癒えた傷跡も全部糧にして旅に出よう
生まれ変われる旅に出よう
|
|
|