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Another mind〜黒と白〜
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| 作詞 ж怜哉ж |
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言いたいことも言えずに
飲み込んでしまったこの想い
僕のこころの奥の暗闇に
潜んでいる 黒く染まった僕がいた
全部曝け出したら嫌われそうだから
精一杯の夢や愛の光で揉み消し隠そうとしてた
笑いたくて はしゃぎたくて 上辺を撫でていた
こころのない 言葉など響かない
君は何か知ってる？ 笑顔になる秘訣を
小手先で足掻いてた 自分をまだ嫌いになれず...
知恵のすべてを捻り出し
帳尻を合わせて過ごしてた
机上で描いたこの理想像を
むやみやたらに色を描き足していた
争いごとからはすぐに避けてたから
精一杯ぶつかり合う壁も友も見当たらないままで
よろこびと 悲しみの色を混ぜ合わせて
あたらしい 違う僕をつくりたい
頬を染める愛の歌 沈んだ僕を救ってよ
思い通りにいかない 今をいっそ塗りつぶしたい
素顔を見せれない ピエロみたい そんな僕が嫌い...
泣いてても 笑っても こころとは裏腹で
つまらない 自分を僻んでいる
愛だとか夢だとか抱えるほど不安なの
離れていく恐怖に今日も怯えてる
笑いたくて はしゃぎたくて 素顔を見せてみよう
抱きしめてくれる人はいるよ きっと
よろこびと しあわせの色を混ぜ合わせて
悩みこんだ黒い僕を綺麗にほら塗りつぶそう
さぁ笑おう こころから
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