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Leukemia
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作詞 ж怜哉ж |
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夕暮れに浮かぶ2つ並んだ影
こんな風景に憧れていた
手をつないだり じゃれ合ったり
君の全てが愛おしい
ぬくもりや香りが僕の身体中を
君で埋め尽くしていく
キスをしてみたり 抱き合ったり
愛の心地に酔いしれてる
口笛を吹くみたいに綿毛を飛ばす
見惚れている僕を君が笑う
その笑顔を絶やさず生きていたいから
優しくつつみこむよ
「君に何が起きようと守り抜くよ」と
少しだけ意地を張ってみた
逃げ出したり 諦めたりを嫌う
君が弱気になった
悲しいほど残酷な世界を知ってしまって
「強く生きなきゃ」と強がる君がいた
涙が流れそうだけど笑わなくちゃ
君の笑顔が絶やされるから
君が居て僕が居る世界が
消え去ってしまう事実さえ
受け入れられずに目を背けたけど
離れようとしない未来
僕らで紡いできた現在を解かないでよ
苦しみの弾丸が襲うなら盾になるから
その美しい瞳で涙を集めないで
僕がしっかり君を支えるから
もう少しだけ笑っておくれよ
出来る事ならこのままずっと…笑って
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