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心鏡‐しんきょう‐
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作詞 ж怜哉ж |
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大切な誰かと出逢うために
呼吸を続けてきたのだろう
マッチの灯りで夢を見て
今すぐ孤独から抜け出そう
ふたりで
君が寄り添ってくれる時
どんな顔をしてたのかな?
鏡は僕の忘れてたこと教えてくれる
君とおんなじ微笑み
大切な誰かと解かり合うのに
傷つくことは必然だろう
半端な痛みに嘆くより
本当の音色を響かせよう
ふたりで
君といがみ合っている時
どんな顔をしてたのかな?
鏡は僕の言えないこと教えてくれる
弱さ隠した強がり
背中を合わせて伝えたいこと たくさんあるから
心に映った感情に 素直であり続けようか
大切な誰かとすれ違うたび
足を掬われ躓いてしまう
鎖に縛られた寂しさが
悲鳴を上げて脳裏に焼き付く
逢いたい
君を遠くに感じた時
どんな顔をしてたのかな?
鏡は僕の避けてたこと教えてくれる
鷲掴みされたほころび
大切な誰かと見つめ合うたび
君の瞳が僕を映し出す
おんなじ様に君を映して
思わず微笑みが零れることの
しあわせ
君を愛しく想った時
どんな顔をしてたのかな?
鏡は僕の知らないこと教えてくれた
君と生きていく喜び
背中を合わせて伝えたいこと たくさんあるから
鏡に映った感情に 素直であり続けようよ
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