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Maindish~歓びの味~
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作詞 ж怜哉ж |
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華麗なメインの隣に
ひとつのパンを添えます
少し寂しげなテーブルの上
光と影を演じています
誰が見てるかも分からない舞台で
ワタシは誰かに支えられながら生きています
手と手を取り合って アナタが影になるから
虹色に輝く主役(メイン)になれます
しょっぱい涙の美味たる所以は
笑顔と共にあるからなのです
独りで生きていける気もするけれど
冷めないような温もりに溶けていたいんです
アナタが花になって ワタシは蝶になるから
言葉より甘い蜜にキスをさせて
星座みたいな掟の上でも
優しく満たされていくものです
少し寂しげなテーブルの上
脇役と主役のメインディッシュ
微笑み合うふたりのお味はいかがですか
手と手を取り合って アナタが傍にいるから
虹色に輝くワタシでいれます
しょっぱい涙の美味たる所以は
笑顔と共にあるからなのです 歓びの味がするでしょう
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