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ロックンロールの向こう側
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作詞 ж怜哉ж |
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流れ星の音楽が 歌った願いは夜の中 消えた
それを僕は飲み込んだ ありったけの皮肉とともに
その魂が身体ん中 暴れまくって 絵空事 愛してんだ
oh Rock'n Roll. I need you.
マタニティ姿のママも 手錠が似合う死刑囚も
型にハマらず音を鳴らせ そう この世界は自由だ!
探してみようぜ そこのキミも ロックンロールの向こう側を
業火に燃えた原人が 残した遺灰は風の中 消えた
それを僕は飲み干した ありったけのウォッカとともに
その魂が心臓の奥 握りつぶして アスファルト 地団駄鳴らせ
oh Rock'n Roll. I miss you.
未来が産んだロボットも 墓から這い出た聖人も
好き放題に壁を壊せ そう 僕らこそが希望だ!
抉ってみようぜ その真意を ロックンロールの向こう側を
いつまでも鏡の前 酔いしれたまんまで 嫌いになれない
完全じゃない自分が 呼吸してること ここにいること
自由と希望を両手に抱えた ロックスターは 高らかに歌うんだ!
oh Rock'n Roll. I love you.
時代を超えたサムライも 孤独を愛する変人も
息絶えるまで歌え叫べ ah 世界中に響け!
見つけてみようぜ 謎だらけの ロックンロールの向こう側を
創っていこうぜ 答えのない ロックンロールの向こう側を キミも...
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