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スモールワールド
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作詞 ж怜哉ж |
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今日も朝日は昇り日は照らし 僕らは共に生きる意味探し
風のようなスピードで笑い声が聞こえるほうにただ進み
交差点の向こうでは君が僕に手を振ってくれた
朝から慌しい額から零れる汗をハンカチで拭って
いつもどおりの日々に嫌気が差すけど今日も同じこの場所で
雲はいつも自由で気楽でこの世界はどれだけ大きいのかな
窓から覗くこの景色は僕が想うより遥かに小さい
でも空の彼方には何が見える?君想って僕は行くよ
太陽が昇りきりとても眩しい君の笑顔はさらに美しい
なんて心のなかでただ想いそうしてずっと口にせずにいた
最初の一歩が踏み出せない 落ち込んでまた同じ空を眺めたんだ
いつも見ているこの世界は僕が想うようには出来て無い
甘くはない 難しい何も出来ないまま日は過ぎていく
焦り気持ちは揺れ動くまま何も出来ずに家路に着いた
明日こそは勇気振り絞ろうと想ったけれど
後悔が募れば募るほどに焦る気持ちはさらに強くなる
いつものように同じ言葉で今こそ君に伝えるときだ
窓から覗くこの景色は僕が想うより遥かに小さい
でも空の彼方には何が見える?雲を切り裂いて僕は行くよ
空を仰いで感じることはいつもよりも心地が良いこと
抱え込んでいたものが軽くなる 君を想って僕は行くよ
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