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エンスト&スリップ物語2 長田未来&井出望
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作詞 ダニー |
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ある日、未来は望と山に行こうといった。
この日は暑かったので、二人ともビーチサンダルだった。
未来は車に乗りキーをまわした。しかし、エンジンが掛からない。
未来「なんでかからないの!?」ペダルを踏んでもかからない。
望「だいじょうぶ?」未来「うん…。」未来は必死にキーを回す。しかし、
10回ぐらいやってもかからない。未来「はぁ!?もうわけわかんないんだけど!?」
未来はサンダルを脱ぎ素足でペダルを踏んだ。気温が高いので、車が暑さで
故障したのだろう。未来「あぁ!!!!もう!!!!!!!!」ついには
ボンネットから煙が出る始末。未来「ごめんのんちゃん(望)のんちゃんの車に
のせてもらえる?」望「いいよ」
そして望のくるまに乗せてもらった。しかし、望の車は未来の車より古かった。
キーを何回もまわしてもエンジンがかからず、エンジン音も切れが悪くなってきた。
望「なんでよ〜〜!?」必死にエンジンをかけるが、一向に掛からない。
サンダルを脱ぎ、素足でペダルを踏みまくり、やっとのことでエンジンが掛かった。
望「やっとかかった」そして山道をのぼってしばらくすると・・・・。
ブオーーーーーーン、ブォォォォォォォォン望「タイヤが溝にはまっちゃった・・・。」
未来「えぇー!」望は必死にアクセルを踏む。未来は後ろから押すが、車は動かない。
そして、最悪なことになった。望「ガソリンが切れた〜〜〜…。」
未来「うそでしょ!?ほんとに!?」未来の車に乗り換えようとしたが、
100回キーをまわしてもエンジンが掛からず、エンジン音さえもならなくなった。
次回は大隅帆乃香&中島えりか
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