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馬鹿
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作詞 鴉弓羅━AYURA |
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あたしから言ったの
だけどこんなにも虚しかった
きっと今までをやり直すなんて無理だけど
また一からやり直す
此処がスタートライン
苦しい時もあったけど
もう大丈夫だよって笑った
少しだけ心臓が圧迫されるみたい
足跡がもう消えてくの
擦れ違う瞬間
ふっと知らん顔した
どうでもいいような
そんな気がして
窓から空を見たら綺麗な青空だった
辛い時もあったけど
もう平気だよっておどけてみた
少しだけ涙腺が緩むみたい
だけど平気だよってまた嘘言って笑った
足跡がもう消えてくの
遠くから見てた横顔
近過ぎて嫌になった
繋ぐ手のひらもどこか鬱陶しくて
結局結果はこうなったけど
これで良いと思ってる
だから今更振り返って笑ってみた
ばーか。
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