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ぼくらの星
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作詞 KALDI |
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この夜空にきみはなにを想うんだろう ぼくはいつもきみのことばかり想うんだよ
まるで星が川をつくるように見えて ぼくは星の川を渡っていくんだ
きみのところへ
難しいことはよくわかんないや
きみらしいきみを見ていたいな 時間なんて過ぎていくのを忘れてしまう
いつまでもきみを見ていたいな
星の川には入り口があってね 星の国の神様がぼくに言うんだ
もしきみがこの川を渡るんなら きみの寿命は少し縮んでしまうよ
それでもきみは…
先のことなんてよくわからないや
でもぼくは今きみに会いに行きたいんだ 今さみしいと泣いているきみに
同じ瞬間をきみと生きていたいな
星を見ると泣いてしまうきみは いつも下を向いて歩くんだろうな
ぼくがきみの笑顔になれるのなら ぼくは泣かないよ
泣いてるきみのすぐ横に ぼくの笑顔があるからね
ほらもう泣かないで ぼくがきみの涙を拭いてあげるから
当たり前だなんて思いたくないんだ
もう少しだけ あと少しだけ待っててほしいんだ
いまきみに会いに行くからね
そしたら一緒に星を見に行こうよ
きみとならこの夜空に悲しい星を もう光らせたりさせないから
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