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花火
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作詞 (株)リアリガ |
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続いていく 当たり前のように
君が隣にいて だけど触れられない
季節巡り 芽生え育った想い
君はどんな人か? きっと特別な人
いつか終わる日々なら 思い出に変わる前に
花火大会でもご一緒にいかがですか
地上数百メートルで弾けた わずか数秒の光と音に
綺麗とはしゃぐ君 感嘆する吐息 見ていたのは横顔
繰り返して うち上がる花火
君が隣にいて 触れられる距離に
それでもまだ 臆病な決意
誰か知らぬ人に 君が恋しないために
永遠があるとしても 多分望んじゃいけない
半世紀と少し続く幸せでいい
地上数百メートルで弾けた わずか数秒の光と音は
記憶に刻むように 儚く散る時 誰もが空を仰ぐ
様々な 人の声 まばらに
青い光がすぐに あちらこちらに咲く
まだ最後に 一つ残った花火
君がどんな人か? それがすぐわかるような
地上百数センチで弾けた わずか数秒の言葉の花火
止まったまま二人 まるで漫画みたい 動き出す愛模様
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