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”brain wash” prologue
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作詞 (株)リアリガ |
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何度も何度も何度も何度も
駄目だ駄目だと言い聞かせてきた
何度も何度も何度も何度も
駄目だ駄目だと言い聞かされてた
なのにいとも容易くキレル
脆い糸が理性を象徴
何度も何度も何度も何度も
駄目だ駄目だ理解してきた
何度も何度も何度も何度も
駄目だ駄目だと 理解したつもりで
怨みつらみ憎しみ妬み
人が人を殺める理由
そんなものはどこにもないさ
キレタ糸はもう戻らない
電車のホーム 踏切の前
赤信号 手を伸ばせばほら
動かない人形 赤黒い水
狂乱の声 サイレンはまだ遠く
何度も何度も何度も何度も
モラルとルールが言い聞かせてきた
何度も何度も何度も何度も
モラルとルールで言い聞かされた
恨みつらみ憎しみ嫉み
人が人を殺める理由
突き詰めるとくだらないこと
キレタ糸を無理やり繋ぐ
失意と絶望 優しくそっと
希望囁く ほんの一言でさぁ
動かない人形 汚物散らして
空中浮遊 サイレンは響かない
誰がどれだけ罪を問おうとも
僕らは明日誰かを殺すだろう
共有できぬ意味と理由で
僕らは明日誰かを殺すだろう
ペットボトルでさえ 凶器になるし
何も持たずとも 人は殺せる
ほんのちょっとの 力でキレル
糸をずっと補強する日々を過ごす
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