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便所歌
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作詞 (株)リアリガ |
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汚くて参るや 受け入れちゃってる僕ら
自分のケツだけ拭いてりゃいいらしい
見るのも嫌になるさ だから見ずに流すんだ
便座にこびりついたものに 気づかない
次世代を担う者たちへ これが"やつら"のやり方だ
限りある時間の中で 洗い流すだけで精一杯
やたらめったら紙を使って なくなったから他に借りて
困ったもんだよ 息を切らして ゼェゼェ うるせぇな
やってらんねぇと言い捨てて 修復不可能になったなら
困ったもんだよ 後は自然と 沈んでいくだけ
胡散臭くて参るや 受け入れざるを得ないんだ
上っ面の綺麗さで未来が決まるらしい
見えている部分だけ 適当に磨いてるから
便座の裏の黄ばみには きづかない
次世代を担う者たちへ これも"やつら"のやり口だ
限りある時間の中で 取り繕うだけで精一杯
消臭剤でごまかしても その匂いこそ悪臭だ
困ったもんだよ 鼻についちゃう キレイゴト 吐きそうだ
へべれけに自分に酔って だけど吐いたものは知らん振り
困ったもんだよ 所詮何も 出来ないで現状
そして僕らは頭を抱えて 未来を憂いて何を思う
そしてやつらは何を抱えて 未来を憂いて何を思う
とっとと出すもん出しちまえ とりあえず気張ってみましょう
とっとと出すもん出しちまえ もらすのは愚痴くらいにしておけ
やたらめったら紙を使って なくなったから他に借りて
困ったもんだよ 息を切らして 税・税 うるせぇな
次世代を担う者たちへ それが"僕ら"のやり方だ
困ったもんだよ 染み付いてる 精々 頑張って
今自分に出来ることなんて 今時分何一つないんだ
困ることないさ せめて才能のある 人へ 任せましょう
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