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持たざる者の歌
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作詞 (株)リアリガ |
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あいつはたくさん持っていて
僕は持つことが出来なくて
最近じゃ隣人がどうやら
持っているような節があるんだ
随分前に約束したけど
内緒で持ってみようと思って
共有できる少ない誰かと
秘密基地を作ってみたいんだ
だって僕は弱い存在 守られて侵されてるんだ
だから僕は強い存在 になりたくなっているけど
体内に住む1億の声が過去の傷痕を見せるんだ
「その痛みを知っているからこそ」とかくだらない戯言言うんだ
名前だけ聞いたある人が
持っているらしいと噂あって
あいつはどういうつもりだか
その人を虐げてたんだ
僕はあいつに逆らえずに
傍観者になって見ていたんだ
持たなければ弱いままだが
持てば僕も同じ運命か?
だって僕は弱い存在 守られて侵されてるんだ
だから僕は強い存在 になりたくなっているけど
体内に住む1億の声が過去の傷痕を見せるんだ
「その痛みを知っているからこそ」とかくだらない戯言言うんだ
あいつはたくさん持っていて
僕は持つことが出来なくて
隣人のおかしな態度に
ビクビクしながら過ごすんだ
随分前に約束したけど
痛い目にあうかもしれないけど
何かがあってからじゃ遅いから
秘密基地を作ってみるんだ
だって僕は弱い存在 守られて侵されてるんだ
だから僕は強い存在 になりたくなっているけど
体内に住む1億の声が過去の傷痕を見せるんだ
「その痛みを知っているからこそ」とかくだらない戯言言うんだ
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