ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票投票 1 件
 コメントを書くコメント 5 件

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

星海
作詞 (株)リアリガ
丘の上 の木の上
僕がいて 更に上
見上げれば 光る海
がむしゃらに 手を伸ばす

夜はまだ 終わらない
僕を呼ぶ 遠い声
大人たち ざわついて
鳴り響く 汽笛の音

気が付けば僕は汽車の中
星の海の中を走る 走る
何かすごく大切なものを
忘れているような気がした

意味も理由も見当たらないな
謎と不思議、非現実いっぱい
だけども目の前に広がってる
窓から見える景色に見惚れ
手を伸ばして窓にはばまれて
急にこみ上げる感情あふれて
はしゃいでいたのも束の間で
我に返って辺り見渡した

僕一人 誰もいなくて
寂しくなって涙が出そうだ
友達や 母を思うと
恋しくなって涙がこぼれた

気が付けば僕は叫んでいた
星の海の中に響く 響く
思い出したよ大切なもの
あの場所に帰りたいんだ

泣き叫び疲れて 涙も涸れ果て
音がなくなったら 忘れてしまってた

大切なものは 間違っちゃいないけど
だからこそ僕は帰りたい
思い出したのは なくしてしまったこと
僕が僕であるための証明

気が付けば誰もいなくなって
無人の汽車はただ 走る 走る
終着駅は遥かに遠い
「忘れえぬ人の集う星」

気が付けば僕は丘の上
星の海は遥か高く高く
戻ってこれた大切な場所
聞きたかった声が聞こえたんだ

丘の上 の木の下
花の束 石と僕
見上げれば 光る海
その中にも 「僕」はいる

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 星海
公開日 2012/05/17
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント テーマ「宇宙」ということで、まぁ思いつくのは銀河鉄道だったんです。だいぶ特殊な作り方したので構成書かないと…AASBCSDESSA
(株)リアリガさんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ