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行方
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| 作詞 (株)リアリガ |
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知りたがりの君は言う 明日は何処にあるの？って
時計の前 呆けてれば 気がついたら今日が"明日"だ
預言者は語る未来 曖昧な言葉の羅列だ
手の平の上 オンステージ 踊り狂え朝まで
こんな世の中だからこそ 明日の我が身を知りたい
どんな世迷言でもいい 信じてりゃ不幸(ｺｳﾌｸ)だらけさ
こんな世の中だからこそ 明日を我が身一つで行け
損ばかりやるせなくても 太陽は昇り沈んでいく
知りたがりの君は言う 昨日は何処に行ったの？って
駅の売店 １５０円 くだらない残酷、歓喜を知れ
代弁者が伝える過去 同情を誘う旋律だ
詭弁と虚言 オンパレード 文字を暴けあざとく
こんな世知辛さだけども 今日を必死に生きているんだ
どんな世紀末が来ようと 祈るだけ 金はいらない
こんな世知辛さだけども 今日も何かに追われてちゃって
ひょんなことでいいからもう 新しい風を求める
待ってたって平々凡々 くたばって平穏万歳
蹴飛ばした将来安泰 ゴムなしで放てShow time
やっちゃったら未来も過去もねぇ
こんな世の中だからこそ 明日の我が身を知りたい
どんな世迷言でもいい 信じてりゃ不幸(ｺｳﾌｸ)だらけさ
どうでもいい人生なら 呆気なく朽ち果てるだけ
何も変わらない日々に 苛立つだけ無駄な話だ
こんな世の中だからこそ 今を我が身一つで逝け
生きるも死ぬも勝手だが どうせなら派手に生きて散れ
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